【リビングの松永さん】中島健人、向井康二のラブシーンはある?原作との違いは?ネタバレ&考察!

当ページのリンクには広告が含まれています。
リビングの松永さんサムネイル

この記事は原作のネタバレを含みます

2024年1月9日(火)よる11時スタートの新ドラマ『リビングの松永さん』。

中島健人さん、髙橋ひかるさん主演のシェアハウスを舞台にした年の差ラブコメディーです。

原作は2017年から2021年まで月刊デザート(講談社)にて連載された大人気漫画。(現在は完結)

SnowManの向井康二さんの出演、中島さんは20代最後のドラマ出演ということで話題となっています。

原作は少女漫画ということで、ファンの方が気になるのはやはりラブシーンがあるのかどうかですよね?

また、原作ファンの方はどの部分がドラマで使われるのかも気になるところですよね。

今回は原作との違いや気になるラブシーンについて考察していきます!

無料お試しあり

目次

登場人物とあらすじ

登場人物

松永純 まつなが・じゅん(中島健人)
29歳。グラフィックデザイナー。真面目で一本気な性格。面倒見がいい。

園田美己 そのだ・みこ(髙橋ひかる)
17歳。女子校に通う高校2年生。ピュアで真っ直ぐな女の子。

鈴木健太郎 すずき・けんたろう(向井康二)
27歳。優しいけど女好きのバーテンダー。松永さんと仲良し。

大貫朝子 おおぬき・あさこ(黒川智花)
31歳。ミーコの優しいお姉さん的存在の美人ネイリスト。

北条凌 ほうじょう・りょう(藤原大祐)
20歳。無口な医大生。女子高生が苦手。シェアハウスで飼っている猫のサバコと仲良し。

服部あかね はっとり・あかね(大久保桜子)
22歳。謎の多いオタク系女子。実はとっても優しい。

※年齢はドラマの設定で表記してあります。

あらすじ

リビングの松永さんあらすじ

親の都合で叔父の経営するシェアハウス365に住むことになった女子高生の園田美己(そのだ・みこ)。

住人はカタブツのアラサーデザイナー松永さん、ワケあり美人ネイリスト朝子、女好きバーテンダー健太郎など個性豊かな大人ばかり。

出会いは最悪&口は悪いけど、本当は世話好きで優しい松永さんに惹かれていきます。

慣れない家事や学業に追われながらも、周りの住人たちに支えられながら成長していくシェアハウスラブコメディー。

松永さん(中島健人さん)とミーコ(髙橋ひかるさん)のラブシーン

原作ではかなり後半にキスシーンがあります

添い寝や相合傘のシーンもありますが、きわどいラブシーンはありません。

松永さん27歳(原作の設定)、ミーコ17歳(高校生)という10歳の年の差もありますが、2人が正式にお付き合いすることになるまでかなり時間がかかります。

原作ではミーコは早い段階で松永さんへの気持ちに気付きますが、一方の松永さんは真面目で一本気な性格のため、なかなか気持ちに正直になりません。

ミーコが合コンに行ったり、凌くん(藤原大祐さん)と2人で会っているのを目撃したりと様々な事件があり、徐々に自分の気持ちに正直になっていきます。

親心から恋心へ変化していく松永さんのミーコへの気持ちの変化が見どころです。

原作最終巻では2人が結ばれるシーンもあるので、ドラマの最終回がどこまで原作に忠実なのか気になるところです。

健太郎(向井康二さん)と朝子(黒川智花さん)のラブシーン

こちらも原作ではキスシーンがあります

健ちゃんこと鈴木健太郎(向井康二さん)は、バーテンダーとして働く特定の恋人を作らない主義の一見軽い男性。

一方の朝子(黒川智花さん)は美人だけど過去のトラウマからなかなか気持ちに素直になれない大人女子です。

シェアハウス仲間としての期間が長い2人ですが、こちらも正式にお付き合いするまでに時間がかかります。

いつもひょうひょうとして感情をあまり出さない健ちゃんが、他の男性と朝帰りをした朝子にやきもちを焼くシーンもあったり・・・

ドラマではどのシーンが使われるのか、または完全にオリジナルなのか気になるところです。

その関係性が変化していく様子が見どころです。

無料お試しあり

スポンサーリンク

気になる原作との違いからドラマを考察 

原作は全12巻で完結済み(12巻は番外編です。)

ドラマ第1話のあらすじを読む限り、すでに設定が結構違うな~と感じる部分がいくつかあります。

ミーコがシェアハウスに住む理由

原作では祖母の介護のため両親がことになり、ミーコは1人でシェアハウスに引っ越してきます。

ドラマでは両親が実家の旅館を継ぐため引っ越すことになるものの、親友と離れたくないミーコがシェアハウスに転がり込むというあらすじです。

そのため第1話ではミーコのシェアハウス生活継続の危機がストーリーの山場となるようです。

第1話からさっそく原作とは違うストーリーになりそうでワクワクしますね!

北条凌くん(藤原大祐さん)がシェアハウスの先輩ではない?

ミーコを巡って松永さんと三角関係となる医大生の北条凌くん

原作では凌くんはミーコよりも先に入居しており、シェアハウスの先輩ですが、

ドラマの1話あらすじを見る限りミーコと同じタイミングで内見に現れるようです。

ドラマの相関図でも凌くんは「シェアハウスの住人」となっているので、住むことは間違いなさそうですが、

ミーコと同じタイミングで住み始めるのか、別のタイミングで入居してくるのか今のところわかりません。

凌くんは女子高生が苦手で恋愛に全く興味がありませんが、ミーコが松永さんに好意を持っているのを知りながらも徐々に惹かれていきます。

そんな切ない凌くんの気持ちの変化と成長も原作では欠かせないエピソードの1つです。

この原作との違いが松永さんとの三角関係にどう関係してくるのか、気になるところです!

松永さんの元カノ、小林夏未さん(通称:小夏さん)

原作ではミーコの最大の恋のライバルとなる松永さんの元カノ、小夏さん

ですが、ドラマのキャスト発表は今のところありません

元カノの出現により松永さんとミーコの関係性が大きく動き、ストーリーが完結へと向かっていくので、

出番が無いとすると、どこがドラマの最終回になるのか全く予想がつきません。

追加キャスト発表があるのか?まだわかりませんが、楽しみにしたいですね!

おまけ・松永さんの年齢

原作では松永さんは27歳という設定ですが、ドラマでは中島健人さんの実年齢と同じ29歳という設定になっています。

細かい設定の違いですが、演じる役柄と同じ年というとリアリティがあってとてもいですよね。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大人気漫画のドラマ化ということで情報解禁直後から話題になっていたリビングの松永さん。

原作のあるドラマは漫画との違いを楽しめるのもまたいいところですよね。

放送開始が待ち遠しいです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

無料お試しあり

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次