【光る君へ】一条天皇の幼少期役の子役は誰?柊木陽太(ひいらぎ・ひなた)プロフィール

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2024年1月7日(日)から放送開始したNHK大河ドラマ『光る君へ』。

これまでの大河ドラマとは一線を画すストーリーや演出に放送のたびにネットで話題となっています。

前回は一度は断った道長の妾になる決心がついたまひろでしたが、道長の婿入りが決まり本心を伝えられずにすれ違ったまま別れてしまいます。

次回予告では時代が流れ、成長した(と言ってもまだ幼いですが)一条天皇と入内した定子(高畑充希さん)が戯れる姿が一瞬流れましたが、整ったお顔に見覚えもあった方も多かったのではないでしょうか?

3代目幼少期の一条天皇を演じているのは柊木陽太(ひいらぎ・ひなた)くんです。

今回はそんな柊木陽太くんを深掘りしていきます。

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目次

柊木陽太(ひいらぎ・ひなた)くんプロフィール

柊木 陽太(ひいらぎ・ひなた)
生年月日:2011年9月10日(12歳)
星座:おとめ座
血液型:O型
身長:152cm
出身:京都府
趣味:将棋、生け花、そろばん、天気予報
特技:ギターの弾き語り、暗記
事務所:スターダストプロモーション
主な作品:映画『怪物』(2023)、TBS『最愛』(2021)、フジテレビ『ミステリと言う勿れ』(2022)、CX『PICU 小児集中治療室』(2022)、他多数

先日小学校を卒業し、来年度からは中学生の12歳。

俳優デビューは2021年ですがもうすでに数多くの有名なドラマや映画、CM、広告やMVなどに出演されている売れっ子です。

ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」で見た中川大志さんの演技に惹かれて芸能界入りをしたそうですが、なんと俳優デビュー作でご本人と共演されています。
憧れの人とデビュー作で共演できるなんてなかなかないですよね!

現在はドラマで共演した光石研さんに憧れているんだそうです。

過去の出演作品

芸歴はまだ3年目ですが、人気ドラマの主演俳優の幼少期役を始め、本当にたくさんの作品に出演されています。

先日の第47回日本アカデミー賞では映画『怪物』で新人俳優賞を受賞されました。
授賞式での正装が記憶に新しいです。

2022年のフジテレビ『ミステリという勿れ』では菅田将暉さん演じる久能整の幼少期を演じてましたね。

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家族も芸能人?兄弟は?

ご両親やご兄弟といった家族が芸能活動されているという情報は現在はありませんでした。

現在は京都在住のようで、お母様やワンちゃんたちとお出かけの様子がインスタグラムにアップされています。

芸歴3年目にしてカンヌ国際映画祭や撮影で日本中飛び回ることと、学業を両立させることを考えるときっと手厚いサポートが必要ですよね。

ちなみに柊木(ひいらぎ)という姓は珍しく、全国に100名ほどしか居ないようです。

次回作は?

大河ドラマ『光る君へ』の一条天皇役の他には、2022年に放送されたドラマ『PICU 小児集中治療室』のスペシャル4月13日(土)夜9時から土曜プレミアムで放送されます!

陽太くんは小松圭吾役で出演されていましたが、この時圭吾の母・小松真美子役を演じていた野村麻純さんは今回の大河ドラマ『光る君へ』にも今回からさわ役(まひろの父、藤原為時が世話をしていた女性の娘)で出演されています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

デビューからたった3年でカンヌ国際映画祭に日本アカデミー賞新人賞など華々しいキャリアを積んでいる柊木陽太くん。

これからますますテレビやメディアで見かけることが増えそうで楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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